デリヘルの支払い方法まとめ
ニコニコ現金払いが主流のデリヘル業界
デリヘルでの支払い方法、パッと思いつくのはやはり現金支払い。そういえばデリヘルでの決済は、現ナマ以外の決済は正直あまり見かけませんよね?
基本的にサービス料金、オプションにチップもデリヘルで発生する費用はほぼほぼ現金で決済することになります。
日本以外の国ではキャッシュレスでの決済が当然のように導入されていますが、まだまだ日本の風俗界隈では現金決済が主流です。
なぜ現金主義なのかというと一目瞭然!
「女の子のお給料が当日に現金で手渡されるから」
これに尽きます!
確かにその場その場でお金をキャストさんに渡さなければセーフティーネットとしての役割が果たせませんし、現金がなければお店の内部留保で補填しなければなりません。それだけの余裕がある経営をしているデリヘルは多くないため、基本的にデリヘルでは現金払いが好まれるわけですね。
即日即金で働く女の子にとって、当日に現金がもらえなければデリヘルで働くメリットはきっとありません。
頼みのクレジットカード決済について
しかしながら、最近はクレジットカード決済を導入するデリヘルも増えつつあります。もちろん圧倒的優位は現金払いですが、次いでデビットカード、クレジットカード決済での支払いができるようになってきているのです。
さてクレジットカード払いに関してですが、基本オンライン決済になり端末利用料金は通常かかりませんが、(オフィスに端末があり電話でクレジット番号を伝えて支払う場合を除く)決済手数料は約6.0パーセントから10.0パーセントかかってしまいます。
そのため男性客はその決済手数料を上乗せしてプレイ料金を支払うことになるため、正直お客側にあまりメリットがないように見えます。
しかしながら、実際は「今、手持ちがないけれどデリヘルで遊びたい」層がかなりいます。また、クレジットカード決済をすることでポイントがたまるために、あえてデリヘル利用料金をクレカ決済したい男性も少なくありません。
WEBで決済して、その後お店に確認電話を入れるうっとうしさはあるものの、カード利用店舗の場合はオプションが選びやすくなり、なおかつロングで遊ぶお客も多いそうです。
お店にとっても顧客満足度につながるわけですから、デリヘル界隈でもクレカ決済店は徐々に増えていくことが予想されます。
しかしながら、最近増えてきている○○PayなどのQRコード決済に関しては利用可能店舗はごくごく少数です。ただし、他国の風俗シーンで当たり前のように使われている送金システムのPaypal利用は基本出来ません。
クレカ決済に乗り気になれないお客たち
それでもクジレットカード支払いをネガティブに捉える男性客もいます。その理由について解説していきましょう。
・「金がないなら風俗で遊ぶな」的なマウント志向の持ち主(笑)
・WEBからの決済はエラ―が多い
・現金払いの方が楽だし、チップをお釣りで渡せる
・違法店で遊んでしまった場合、クレカ情報の抜き取りや不正利用の可能性がある
・クレカ使用で身バレすることが怖い
確かに「ウンウン」と納得できる理由ばかりですよね。
当然のように私達の生活に根付いているクレジットカード決済ですが、デリヘルのようなお店でカードを切るのはちょっと……となるのも分かります。
現金払いかそれともクレカ決済かと言われれば現金払いの方が安心かつシンプルですが、タイミングとお財布の紐を考えた上で使い分けて決済出来ればデリヘル遊びも楽しくなりそうです。
なお風俗のクレカ払いが危ない神話は、思っている以上にリスクは少ないということを最後に付け加えておきましょう。