教養、立場をひけらかすと嫌われる!
シラケるのがお客の自慢話
風俗を楽しみながら女の子とも適度な距離を保ちたい!あわよくばオキニのお客にもなりたいけれどと思うのは男性ならば当然のこと。
しかしそれがなかなかうまくいかないんですよね!ついついプレイも会話も暴走してしまいがちですが、特に注意が必要なのが俺様自慢です。
「自分は〜の会社務めだから」
「年収がいくらあって、車は〜〜を乗り回している」
「大学は〇〇卒で、院は国立のどこどこで」
これは単なる例ですが、非常に鼻につく自慢と言えますね。どこにでも低レベルな自慢をする男というのはいるのですが、どうも風俗においては少し自分を誇張した自慢話、妄想を膨らませてしまう男性が少なくないようです。
考えられる理由としては、「カッコいい自分」を見せたいこと。風俗嬢と自分しかいない小さな世界で、ある種のマウントを取ることで優越感に浸れるからです。
もちろん女の子はシラケてしまいますし、「この客は一体何なの? 」と呆れ返ってしまいます。仕事上、だから何なんだ!と切り返すわけにもいかず「そうなんですね」と相槌を打つしかできずストレスが貯まるだけなので、極力実の無い身の上自慢は避けるようにしましょう。
高度な教養が伴う会話についていけない
風俗嬢が嫌う会話があります。例えば「俺はテクニシャン」、「貯金がいくらあって」なども前述の通りウザがられますが、それと同様に嫌がられるのが何を言っているのか分からない会話。
風俗嬢とお客の知識、教養の違いが浮き彫りになる高度な会話というものです。自身が身を置く業界の専門用語や高い教養が必要とされる社会情勢について、もしくは株式投資のお堅いお話しなどがいい例です。
よくプロのキャバ嬢などは太い客との会話についていく為に、日本経済新聞を徹底的に目を通すと言いますが、流石にそこまでしている風俗嬢はそうそういません。
風俗嬢との会話はあくまで二人のキャッチボールができる内容が理想的。彼氏彼女の恋愛関係も同様ですが、一方通行の特急列車みたいな会話になってしまうと、風俗女性がストレスを感じてしまいます。
そればかりか馬鹿にされている?と感じさせてしまうので、至極ノーマルで何の変哲もないスモールトークで話題に花を咲かせることを意識しましょう。
女の子と対等の立場で話そう
お客が話す会話レベルが嘘吐きの自慢話しと一掃されない為に、痛い客と認定されない為に意識しなければならないこと。それは自分を大きく見せようとせずにあくまで女の子と対等の立場、距離感でつつがない話しを徹底することでしょう。
風俗嬢の女性は私達が思っている以上に過酷なバックグラウンドを持っていることが多いので、そんな彼女達の心の内をくみ取った思いやり、物腰でコミュニケーションを取りましょう。
どこの業界のどんな客でもついつい自慢が大きくなり横柄になってしまうことがあります。家庭や会社などで抱えるストレスを風俗で発散してバランスを取っているのかもしれませんが、あくまで女の子ありきの風俗ですよ。
誰にでも分かるようなどうでもいい世間話しにリアルライフの愚痴や悩みごと、そんな風俗嬢が共感できるシンパシーでリアルな会話が理想的です。
自分のレベルに合った風俗を利用する
もしも自分と同等の教養がある女性を求めているとするならば、それこそ風俗のランクを意識したお店選びをするべきです。
例えば高級デリヘルや高級ソープの中には、エロだけに重心が傾かない高学歴、または特定の分野の素晴らしい肩書を持つ女性も少なからず在籍しています。
学歴や資格だけで教養は測れませんが、これらのお店に所属する女性はそれなりに高度な会話にもついていけますし、何よりお客のあしらい方も熟知しています。
高級店を利用すればおのずと料金は上がってしまいますが、自分の立ち位置に合った風俗選びをすることは、お客にとっても女性にとっても大きなストレスを感じずに楽しめるはずですよ。