風俗嬢と仲良くなる方法風俗嬢から喜ばれるスマートな対応
清潔にしておく
風俗を利用する前に、体を洗っておくというのは、最低限のマナーです。ですがたまに、「風俗嬢とシャワーを浴びるから」という理由で体を洗っていない状態で風俗嬢と対面する人も存在します。
確かにプレイ前に体を綺麗にしてもらえますが、シャワーに入るまでは汚い状態なので、風俗嬢からお客さん対しての第一印象が良いわけがありません。会った瞬間に「臭い」と感じられてしまうとそこで第一印象が決まってしまうので、シャワーをしっかり浴びてから利用するようにしましょう。
また、体だけではなく着ている洋服の匂いにも要注意。服というのは匂いが付着しやすいものです。特に、生乾きの衣類の臭いや夏場の汗の臭いは強烈。普段から体臭ケアや洗濯物の管理には気を使いましょう。
他には、ヒゲが生えた状態で風俗を利用する人もいますが、ヒゲを嫌う風俗嬢は多いです。キスをしたときにチクチクして痛いですし、何より不潔に見えてしまいます。「ヒゲをどうしても伸ばしたい」という人以外は、ヒゲを剃ってからの風俗利用を心がけてください。
お釣りは出ないようにする
これはデリヘルでありがちなことですが、お客さんが支払ったお金のお釣りを嬢が持っていなくてお釣りを渡せないということがあります。デリヘルはホテルや自宅でプレイをするので、お釣りがなくてもすぐに事務所に取りに行くことはできません。
ホテルや自宅でデリヘルを利用するときは、なるべくお釣りが出ないような配慮をしてあげてください。事前に「いくら掛かるのか？」ということをしっかり調べて、その額ピッタリの金額を所有して利用するのがベター。
なおラブホテルの中には、精算機に両替機能が付いていることもあるので、一万円札を崩したいというときは、こちらで両替することをおすすめします。
本番ほのめかし男は徹底的に嫌われる
揺れる乳房に、魅惑的に横たわるバディー。少しずるい小悪魔な笑顔で微笑みかけられたら男はイチコロ、しかし日本の風俗産業で本番行為は原則禁止。
目の前にあって届く距離にあるのに、結局は手に入らない挿入行為。もどかしい思いを抱えて男性たちは結局のところスマタやフェラ、もしくはアナルファックなどに精を出すようになります。
それでも諦めきれない往生際の悪さと言いますか、ちょっとしたハプニングを期待する男性はそれでもいるもので、「〇〇ちゃん、先っぽでいいから入れていい？」だとか「××ちゃんも、気持ちよくなりたいでしょ？」なんて本番ほのめかし……。
女性はその言葉、態度を敏感アンテナで危険を察知するわけですが、そこで円盤（追加のお金を受け取り本番をする）をするか、NG客認定されるのか、それとも優しく受け流されるのかは女性次第。
このような冗談とも本気とも取れる男性からの本番要求は風俗あるあるなのですが、確実に女性をネガティブに気落ちさせます。
風俗業界ではよく見かける行為である為女性も慣れているとはいえ、本番をほのめかされると、頭で冗談だと分かっていても心ではお客の軽率な発言が許せなくなってしまうわけですね。心を押し殺し身体一つで稼ぐ風俗女性にとって、本番を提案されることは、ルール、法律違反を犯す瀬戸際に立たされること。
中には違法で本番をしたことでお痛では済ませられない性病に罹患、または妊娠したり、はたまたお店側から女性に多大な罰金が科されるケースは少なくありません。
男性客にとっては、サプライズを期待してのちょっとした冗談だとしても、風俗業界で本番はNGワードであることは間違いなく、軽はずみに呟いた一言が女性のやる気を削ぎ、そして男性客を見る目が変わってしまうことは肝に銘じておくべし。
また本番ばかりを要求する男性はお店側からの厳重注意や出禁、もし同意があって本番をしたとしても、お店側から多大な罰金や和解金を請求され、そのことがきっかけで会社、家族バレすることも考えられます。
本番をほのめかすことは、このように女性にとってもお客側にも大きな弊害が出てくることが予想されるので、健全に風俗を楽しむ為にはまずルールを守ること。そして本番の二文字が女性に与える心理的な側面を理解しなければなりません。
どうしてもと言う場合はデリヘルなどではなく、お客と女性の個人恋愛を貫くソープや新地系のお店のドアをノックしましょう。
