なぜホテヘルは店舗が少ないのか?/風俗嬢と仲良くなる方法!〜呼び方からプレイまで〜

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ホテヘル嬢の呼び方・システム

なぜホテヘルは店舗が少ないのか?

 デリヘルと比べて少ないホテヘルの実態

デリヘルとホテヘル、これらの業種は派遣型風俗店と呼ばれる、女性が男性の元へ派遣されるタイプの風俗店であり、ファッションヘルスのようなプレイルームは完備していません。

いわゆる懐を分かち合った性風俗業種同士ですが、ホテヘルとデリヘルの違いとして挙げられるのが、ホテヘルの場合は受付所を完備し、お客サイドがそこに訪れて女性をパネルで選べるということでしょう。また派遣先はホテル一択になることもデリヘルとの相違点と言えます。

さて同じ無店舗型の派遣風俗であるホテヘル、デリヘルですが、圧倒的にデリヘルの存在感の陰に隠れているのがホテヘルなんです。

実際ホテヘルは東京や大阪のような大都市の繁華街に集中する傾向があり、場所によってはホテヘルが全く見当たらず、結局デリヘルを利用することになるパターンも少なくありません。

 ホテヘルが少ない理由を検証

風俗に遊び慣れた男性は、デリヘルではなくホテヘルを好む傾向があります。なぜかというとスタッフとコミュニケーションが取りやすく、女の子のはずれを引きにくいこと。そしてホテルまで一緒に歩いて向かえ、デート気分も味わえるから!

しかしながら身近にホテヘルがない不便性を訴える男性は多く、何故同じ派遣型風俗のデリヘルとここまでその数に差が出てくるのでしょうか? ここでは本題になるホテヘルの店舗数の少なさを検証していきます。

①ホテヘルは店舗型風俗と同じ規制が課せられる
②営業には受付周辺の施設に制限を受ける
③受付店舗を賃貸する為に、ホテヘル受付利用の使用承諾が必要
④新規開業資金がデリヘルと比べて高額
⑤風営法により店舗看板が出せない

考えられる理由は上記の通りです。ホテヘルはプレイルームが無いにも関わらず、受付が店舗として扱われてしまう為、ファッションヘルスなどと同様の規制を受けることになります。

例えば周辺地域に学校や図書館などがない、24時以降の深夜営業はできず、ホテヘルの看板を出せずに18禁マークしか提示できないなどです。

またホテヘルの受付として利用する物件を借りる為にも、所有者からの使用許可が必要であり、多くの場合は風俗利用ということで難儀することが常。

ホテヘルは店舗扱いの性風俗店になるので、新たな出店もデリヘル以上に厳しくなる為、必然的にその数は限局されてしまうわけですね。

 今後も減少傾向が続くホテヘル

ホテヘルは受付がある近隣のホテルを利用することになるので、いわゆる風俗街、ラブホ街に点在する傾向が高くなります。

特に都内では一極集中型で多くのホテヘルがあるので、都内近郊に在住の方はカジュアルにホテヘルを利用でき、これこそ地の利というもの。

ホテヘルはしばしホテル代込のコミコミプランを導入し、コスパ重視の男性陣の心を掴んでいます。要するにプレイ料金と近隣のラブホの休憩がセットになっているプランです。

しかしこのプランはしばしホテル側との密接な結びつきが、売春の場を提供する悪しき行為とみなされる場合があり、警察の摘発対象になる場合があります。

一種の生き残り、差別化であるホテヘルのマーケティング戦略が逆に自分の首を絞める結果となる。何ともに皮肉なことでしょう。

この流れは一種の見せしめとも考えることができ、警察が店舗型風俗店であるホテヘルに対して、いかにネガティブにホテヘルを捉えているかが分かる結果と言えます。

社会通念上、目に見える店舗型風俗店の姿は好ましくないと判断される傾向は続くと考えられ、今後もホテヘルの数はより少なくなっていくと推測されます。

その姿が完全に消えることはまだまだ先と思われますが、デリヘル優勢の現状は変わらずなので、もし利用できるホテヘル店舗がある場合はぜひホテヘルを利用すべきです!

ホテヘルがそこにある奇跡!少し大げさに聞こえるかもしれませんが、ホテヘルという厄介で難しい立場にあるお店のありがたみを、少しだけ心に刻んで頂ければと思います。